秋の恒例サイクリング。
コロナで巣ごもり状態の私は体重が増えてしまいました。
しっかり上れるかとても不安でしたが、天気は快晴。
とても気持ちの良いサイクリングでした。でも、上るのは大変でした。
今回のコースは秩父にある合角ダムから矢久峠を少し過ぎて見晴らしの良い場所で折り返すというコースです。以下はプロフィールマップです。
【プロフィールマップ】
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をクリックするとその地点で撮った写真をご覧いただけます。
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スタート地点(標高337m)
合角(かっかく)ダム
合角と書いて「かっかく」と読みます。「ごうかく」とも読めますので、受験生のための縁起担ぎでカレーを販売しているそうです(埼玉県ホームページより)
合角ダムの名前の由来は、水没した地区(合角地区)から命名されたそうです。
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約2.9キロ地点(標高350m)
毘沙門水
この辺りは山深い場所です。道は川と崖が連なります。こうしたところは湧き水があるのでしょう。この毘沙門水は「平成の名水百選」にも選定されているそうです。私ものどを潤しました。とてもやわらかい水でおいしかったですよ。
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8.8キロ地点(標高560m)
あまり急な上り坂もなく気持ちの良いサイクリング。
どうですか、このお天気。
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12.4キロ地点(標高816m)
矢久峠。
群馬県と埼玉県の県境の峠です。
分岐があり、2枚目の写真でいうと左側へ行くと群馬県に入ります。
眺めはこのとおり。あまり良くありません。ちょっとガッカリ。
しかし、この道は谷底を走っていて、とても囲われた空間でした。
ところどころに集落がありましたが、崖にちょっとした祠があちこちに。
神社も多いです。
そして、この矢久峠にも祠が・・・。
この山道は山の神様が宿っている、そんな雰囲気が漂ってきます。
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不動明王さまが宿る祠が峠にありました
山の神さまが宿る峠です
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14.2キロ地点(標高855m)
この場所がもっとも眺めのよい景色。
もう少し行けば二子山の登山口ですが、ここで終わり。
あとは来た道を戻っていきました。
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